電気・電子回路

目次

回路設計について

  1. 基板の部位名称について
  2. データシートの読み方
  3. 各種対策
  4. 故障率
  5. 部品の調達方法

回路解析法

  1. 複数の電源を分けて計算した後重ねる(重ね合わせの理)
  2. 電圧源→電流源 電流源→電圧源への置換(電圧源と電流源が混ざった回路で全て並列に出来るなら電圧源→電流源、全て直列に出来るなら電流源→電圧源
  3. 複数の電源と抵抗が並列に接続された回路の端子電圧を簡単に求める(ミルマンの定理)
  4. キルヒホッフの電圧測・電流則
  5. Δ-Y変換
  6. Y-Δ変換
  7. 電位について
  8. 交流回路
  9. インピーダンス・アドミタンスについて
  10. 電圧源と電流源について
複雑な回路網を内部抵抗を含んだ1つの電圧源に置き換えて特定の負荷にかかる電流を求めやすくする(テブナンの定理)

線形素子(抵抗・コイル・コンデンサ)と電圧源・電流源のみで構成された回路にのみ使用できる手法である。

複雑な回路網を内部抵抗を含んだ1つの電流源に置き換えて特定の負荷に掛かる電圧を求めやすくする(ノートンの定理)

線形素子(抵抗・コイル・コンデンサ)と電圧源・電流源のみで構成された回路にのみ使用できる手法である。

回路機能ブロック集

電流制限

  1. 抵抗回路(電流制限、分圧、High,Low安定、ノイズ)

電流増幅

  1. npnエミッタ接地トランジスタ回路(電流増幅)

電子部品

抵抗

  1. 抵抗の種類と特徴
  2. 抵抗の選定方法
  3. 抵抗のE系列
  4. シャント抵抗
  5. 抵抗のカラーコードの読み方
  6. 0Ω抵抗について
  7. チップ抵抗の硫化
  8. 高周波における抵抗の寄生成分

コンデンサ

  1. コンデンサの種類と特徴
  2. コンデンサが直流を通さず、交流を通す仕組み。 コンデンサが電流を通す仕組み(変位電流)
  3. コンデンサの選定方法
  4. コンデンサの仕組みについて
  5. コンデンサの自己共振周波数について寄生抵抗(ESR)と寄生インダクタンス(ESL)による
  6. パスコンの役割と容量の決め方
  7. カップリングコンデンサの容量の決め方

コイル・インダクタ

  1. コイルの基本について
  2. スイッチングによるコイルの逆起電力
  3. 磁気飽和とそれに伴う突入電流
  4. コイルの周波数特性(自己共振周波数)について
  5. ソレノイドコイルについて

ダイオード

  1. ダイオードの種類と特徴について

サイリスタ

サイリスタは一度ONするとゲート電流が流れなくなってもOFFにならず出力電圧が0Vになるまで流れ続ける

  1. サイリスタの基本

トランジスタ

  1. トランジスタの種類と特徴について
  2. ダーリントン(多段接続)トランジスタについて
  3. デジタルトランジスタについて
  4. エミッタ接地回路、コレクタ接地回路、ベース接地回路

FET

  1. FETの動作原理、使い方
  2. ハイサイドスイッチ・ローサイドスイッチ

オペアンプ

  1. オペアンプの基本

フォトカプラ

  1. フォトカプラについて
  2. フォトカプラの信号伝達計算

その他部品

モールド樹脂について

半導体は金属部品で作られるが埃・衝撃・水気から守るために樹脂でコーティング・パッキングする。この樹脂のことをモールド樹脂という。

論理回路

  1. デジタル回路の基本
  2. セレクタ(マルチプレクサ)
  3. エンコーダ、デコーダ
  4. Dラッチ回路
  5. レジスタ、シフトレジスタ
  6. 同期式カウンタ、非同期式カウンタ

その他

室内機・室外機について

チラーについて
クランクケースヒータについて
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