※本手順は統合開発環境(IDE)を使用したマイコン開発を想定しております。
目次
①ビルド確認
- 【ビルド】を実行
- エラー・警告が無いことを確認
※⚠警告も可能な限り解消する(見初期化変数などは不具合原因)
➁デバッグの開始
【デバッグツールへダウンロード】を押下→ 書き込み完了後、自動的にデバッグモードへ移行
※実機接続時はターゲット電源がONであることを確認

③ブレークポイントの設定(重要)
※ブレークポイントの設定は実務では最重要機能になります。
- 停止させたい行の左側をクリック
- 赤丸が表示される
- 実行(F5)でその行で停止
④SFRの追加(周辺機能部の制御レジスタを監視できる)
※SFR = Special Function Registerの略称です。
1.「表示(V)」→「SFR(R)」をクリックする

2.SFRウィンドウ内で各レジスタの値を監視できるようになる。

⑤ウォッチの追加(全ての変数の値を監視できる)
1.「表示(V)」→「ウォッチ(W)」→「ウォッチ1」をクリックする

2.監視したいしたい変数を右クリックし、ウォッチ1に登録を選択すると実行中の変数値を確認可能になります。


⚠ ポイント:
最適化ON時は変数が表示されない場合あり→ デバッグ時は最適化OFF推奨
⑥メモリの追加(メモリ内のデータを監視できる)
- 「表示(V)」→「メモリ(M)」→「メモリ1(1)」をクリック

- アドレス指定でメモリ内容確認

⑦ステップ実行
| 操作 | キー | 内容 |
|---|---|---|
| ステップイン | F11 | 関数内部に入る |
| ステップオーバー | F10 | 関数内部に入らず次へ |
| ステップアウト | Shift + F11 | 呼び出し元へ戻る |
| 実行 | F5 | 次のBPまで実行 |
⑧シミュレーション設定方法
1.ビルドを行いエラーや警告がないことを確認する

2.デバッグツールへダウンロードを押下することでデバッグが開始される

3.シミュレータ→入出力パネルを選択

4.部品タブで実装する部品を選択する
