CS+のデバッグツールの使い方まとめ

目次

デバッグの開始

デバッグツールへダウンロードを押下することでデバッグが開始される


SFRの追加(周辺機能部の制御レジスタを監視できる)

1.「表示(V)」→「SFR(R)」をクリックする

2.SFRウィンドウ内で各レジスタの値を監視できるようになる。


ウォッチの追加(全ての変数の値を監視できる)

「表示(V)」→「ウォッチ(W)」→「ウォッチ1(1)」をクリックする

変数名をダブルクリックして右クリックするとウォッチ1に登録(R)とでるのでクリックすると変数の値を確認できるようになる


メモリの追加(メモリ内のデータを監視できる)

「表示(V)」→「メモリ(M)」→「メモリ1(1)」をクリックすると確認できる


ステップイン、ステップオーバー

F11ボタン→ステップイン:一行ずつ実行

F10ボタン→ステップオーバー:関数を実行せずに進める

シミュレーション設定方法

1.ビルドを行いエラーや警告がないことを確認する

2.デバッグツールへダウンロードを押下することでデバッグが開始される

3.シミュレータ→入出力パネルを選択

4.部品タブで実装する部品を選択する

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